早朝バイトから帰宅して、確認すると・・・これはマズイ!と云うことで、皮フ科クリニックを受診することにした。はじめは「セツ」と云う判断であったが、「皮膚切開術」の過程で「よう」と云うことになった。小さな穴を開けて、中の膿を絞り出す・・・イテテ。あとは、「ゲンタマイシン」を塗って終了。
せつ(おでき)は,ブドウ球菌感染により生じる皮膚膿瘍であり,毛包とその周囲の組織を侵す。ようは複数のせつが皮下でつながってできる病変であり,せつよりも化膿が深く,瘢痕化を来す。それらは皮下膿瘍よりは小さく浅在性である。診断は病変の外観による。治療は温罨法としばしばブドウ球菌に有効な抗菌薬の内服である。
せつとよう - 14. 皮膚疾患 - MSDマニュアル プロフェッショナル版
基本は飲み薬で細菌を死滅させる。処方された薬は「セフジニルカプセル100mg「JG」」である。ショップで塗り薬を2種類購入したが、使用することなくクリニックのお世話になることに。
なんか最近様々な疾患に襲われる。缶チューハイの影響だろう。禁酒しないといけないな。
※3月11日再診・・・検出された細菌は、病原性の弱い「コアグラーゼ陰性ブドウ球菌属細菌」であり、どんな抗菌薬でもよく効く細菌とのこと、あと3日抗菌薬を服用して終了。