本日は、2ヶ月に一度の帯状疱疹後神経痛の薬を処方してもらう日である。リリカの断薬のおかげで、費用は今までの半分以下になる。リリカは後発医薬品が存在しないので、非常に高価な薬剤なので、断薬の費用削減効果は大きい。
今後も疼痛に悩まされることに変わりはないが、このまま飲み続けるには、副作用や費用の面で問題も多い。何度も挑戦して失敗に終わったリリカの断薬、ようやく一区切りである。約1年間の厳しい疼痛との戦いであった。当初と比較すれば、疼痛も改善しているのは確かである。
あとは、トラムセットだ。こちらは、リリカのような“依存”するような薬剤ではないので、柔軟に量を調整することができる。何より即効性があるので、コントロールしやすいのである。
写真は残ったリリカである。
※リリカの断薬に成功!のはずが・・・ - 帯状疱疹後神経痛