現状は、週1でペインクリニックに通院している。治療は、スーパーライザー&星状神経節ブロック注射である。薬剤は、リリカ&トラムセット&便秘薬(トラムセットによる副作用対策)。
近所にペインクリニックがないので・・・自宅→自転車→電車→電車→徒歩→ペインクリニック。
結構カネがかかる。交通費と薬剤。特に前回書いたが、トラムセットの後発品がないのには困惑している。後発品は、先発品の1/3以下の価格なので・・・。処方箋をらって、近所の調剤薬局で薬剤を調達するかである。ただ、ペインクリニック側は、院内処方なので処方箋がない。そこで、電話で処方箋を出すことができるか聞いてみた。
しかしながら、最終的には「院長に聞いてみてください」と云うことであった。トラムセットの後発品が入るか?前回聞いてみても未定と云うことで、おそらく後発品を発注する気がない?のではと勘ぐってしまう。
こうなると、処方箋は難しいだろうと云うことになる。このクリニックは、先発品を置いて、後発品は無視しているような感じを受ける。出された後発品を調べてみても、それは先発品が既に出荷停止になっている場合のみである。つまり、クリニック側は薬剤の利ザヤを大きくすることに重点を置いているのである。
結論は、「近所の病院で処方箋を書いてもらって、事前に話をしてある調剤薬局(近所の病院の院外薬局) で薬剤を調達する。」である。そうすれば、ペインクリニックでは、スーパーライザー&星状神経節ブロック注射だけとなる。ただ、こうなるとペインクリニック側が文句を云うのは簡単に推測できる。
よって、 スーパーライザー&星状神経節ブロック注射は取りやめで、薬剤だけで対応することになる。実は、 スーパーライザー&星状神経節ブロック注射は、全く効果がないと云うのが現状である。既に、12回(1ヶ月半)通院しているが、疼痛に関しての治療効果が全くないのである。ほんの少しでも疼痛が治まれば・・・考えも変わるのだが。
今後は、近所の病院とその院外薬局で薬剤を調達して、自然治癒で対応することに。現在2週間分の薬剤があるので、来月からと云うことになる。年単位での付き合いになるだろうと云うことで、医療費削減が重要課題になるのである。