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総合病院は受け入れ拒否連発で隣町の総合病院へ入院することになった。もう少し遅かったら失明の可能性もあった。後になってビビりまくりである。
1週間連続できっかり8時間間隔で1日3回の抗ウイルス薬の点滴を行った。皮膚科の治療と併行して眼科の治療も受ける。幸いなことに、ウイルスは眼には侵入していなかった。
そして1週間、点滴を終えて本日退院する。↑④の段階に入っていた。隣町の総合病院への通院は困難なので、近所の医院あてに紹介状を書いてもらった。とりあえず、眼科医院によって残り少なくなった薬を調達する。
ここまで約10万円の出費である。えらい目あったが、それでも眼に後遺症はないようなので助かった。完治までには、あと1~2か月はかかりそうだ。
※頭の上から口回りまで、左半分がやられてしまった。見るも無残な・・・。
※2019-1-3
休診日であるが帯状疱疹後神経痛がひどく我慢の限界であり、本日救急診療と云うことで受診する。幸いなことに夜勤明けの主治医が診察してくれることに。神経痛関係の薬(リリカ等)をいろいろ処方してもらった。効果があればよいのだが・・・。
※2019-1-7
1/3処方の薬剤は一切効果なし。熟慮の末、自分でペインクリニックを探して受診する。星状神経節ブロック注射とスーパーライザー、そしてリリカ倍増である。神経ブロックとスーパーライザーを5回程度行う予定。さぁ、どうだ?
※2019-1-9
1/7第1回目の処置では効果なし。今回2回目の星状神経節ブロック注射とスーパーライザーである。効果がないと困るぜよ。
※2019-1-11
どうも効果がイマイチ・・・どうしたものか?本日も、星状神経節ブロック注射とスーパーライザーである。1日おきに連続3回目だ。そろそろ効果が出てきてもよさそうに思えるのだが・・・。
※2019-1-12
疼痛がひどいので本日も、星状神経節ブロック注射とスーパーライザーである。また、リリカと相性が悪いようなので、減量して停止することにした。代わりに、トラムセットを処方してもらった。
※2019-1-15
本日も、星状神経節ブロック注射とスーパーライザーである。リリカは相性が悪いようなので停止。トラムセットで対応。 (今後は、治療効果があるまでは記載はしない。)
※2019-8-26: 結局、帯状疱疹後神経痛になってしまった。ラベル帯状疱疹で記事掲載中。