ブラックリストで広告をブロックできるChrome拡張機能「AdGuard 広告ブロッカー」

ブラックリストで広告をブロックできるChrome拡張機能「AdGuard 広告ブロッカー」の紹介。

一般的な広告ブロック拡張機能は、デフォルトですべてをブロック対象として、ブロック対象外のサイトをホワイトリストに登録すると云った考え方の挙動となっている。しかしながら、逆の考え方で、ブラックリストに登録したサイト以外は、ブロック対象外として扱って欲しいと云うユーザーもいるのでは?と・・・

そこで、数ある広告ブロック拡張機能を虱潰しに調べてみた。
ありました!

AdGuard 広告ブロッカー - Chrome ウェブストア

この拡張機能は、ホワイトリストの扱いを逆転させる設定がある。


この設定を有効にすることで、ホワイトリストはブラックリスト扱いになる。

筆者は、不要通信を遮断する拡張機能 Disconnect - Chrome ウェブストア を併用している関係で、この“Disconnect”で問題のあるサイトだけ“AdGuard広告ブロッカー”で対応する方法を採用している。

何故なら、“Disconnect”のほうが描画スピードが高速になるからである。
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